東海エリア、東海地方、愛知県、犬山市を代表するキャンプ場 小川で水遊び、川遊びが楽しめるアウトドア・ベース犬山キャンプ場 浅瀬で泳ぐような川ではありませんが魚捕り、生き物採集が楽しめます! 流れが緩く、比較的安全に遊べます(雨天時は注意が必要)
〜水辺の生き物 採集、川遊び〜 (適した季節:春から初秋にかけて) タモ網のレンタル(500円、バケツ付き)もございます! ※川遊びのみのご利用はしていただけません。いずれかのサイトや施設をご予約ください。 こもびサイト横の小川は浅瀬で流れも緩く、泳いだりするような川ではございませんが比較的、安全に遊べます (雨天時、雨後は注意が必要)。 ※野外には危険な生き物も生息しているため十分にご注意ください。 ※小学生以下のお子様には必ず保護者の方(成人)が付き添ってください。 サイトの南側からエントリー可能。部分的に深み(約30p)もあるため気を付けてください。 捕獲できるのはカワヨシノボリ、ミナミヌマエビを始め、カワムツや運が良ければサワガニも捕れます!※サンダルや虫カゴ等はご用意ください。 ※長時間の移動、飼育は難しく、死んでしまう可能性が高いため、 観察後は川へ帰してあげてください。特にサワガニは数が減少しています。 「カワムツ」は釣ることもできます!詳細はコチラ「カワムツ釣り」 タモ網のレンタル(500円、バケツ付き)もございます! 「カワヨシノボリ」:ハゼの仲間で地面を飛び跳ねるように移動します。顔もかわいらしく愛嬌のある魚です。ヨシノボリ族唯一の陸封型で一生を淡水で暮らします。日本固有種。 「ミナミヌマエビ」:一生を淡水で暮らす陸封型のヌマエビ。繁殖が容易で飼育下ではよく増えます。場内の生物展示コーナー(人工リバー)でも累代飼育に成功しています♪ 「カワムツ」:身近な川魚の1種。動きが速いことから多くの地方でオイカワ等と一括りに「ハヤ」という俗称で呼ばれています。捕獲は簡単ではなく、コツが必要です。岩下などに追い込み、タモ(2本)で囲って捕ります。説明するだけなら簡単です(笑) 「サワガニ」:サワガニの体色は生息環境よって違いがあり、赤色の他に茶色、青色が存在します。どうして体色に違いが出るのか、その理由は未だに解明されていないそうです。ちなみにキャンプ場周辺に生息している個体は茶色型です。地味なおかげ?で逆にペットショップ等で見かけることはありません。ある意味、超レアなサワガニです(笑)日本固有種。